社員の挑戦を知る

企業と学生が向き合う時間を、
テクノロジーの活用で増やしたい。

メディア事業 新卒領域企画 山本峰華

人事にしかできない仕事をもっと

AdTech、EdTech、FinTechなどと各分野で進む技術革新。人材領域においても同様に、HRTechと呼ばれるIT化が推し進められています。現在私が携わっているのは、AIの力を活用したサービスの企画です。AIに任せられる仕事は、どんどんAIに任せていく。こう言うと、世の中の一般的な流れと同じで、効率化が一番の目的だと思われるかもしれませんが、私が求めているのはその先にあります。効率化により生まれた時間で、人が優先すべき仕事に時間を費やせるようにしたい。いくらテクノロージが発展しても、人しかできないこと、人がやるべき仕事は残ると考えています。人事で言えば、学生との面接がそれにあたるでしょう。人事の仕事内容は、年間の採用計画の立案や採用イベントの企画、研修内容の立案、評価制度の構築に加え、社会保険の手続き、勤怠管理、給与計算など多岐に渡ることがあります。業務範囲が広く、学生との面接に時間を思うように費やせていないのが現状です。そこでAIで代替できる仕事は、どんどん任せていけば、学生と向き合う時間を創出できると考えたのです。

山本峰華

行動に移すきっかけは、「人」から生まれる

私は学生時代に、不登校の学生をやる気にさせるアルバイトや、地方に興味を持たない若者240人を動員する「小布施若者会議」の創設に参加しました。ある出来事が原因で学校に行くのをためらうようになった学生が、何度か話をしていくうちに徐々に心を開いてくれて、勉強することに前向きになったこと。地域の人と話す中で、自分たちに出来ることが明確になり、イベントなどを企画するようになった学生がいたこと。これらの実体験を通じて、人が新しい行動に移すきっかけには、必ず人が介在し、人の影響によるものが大きいことを知りました。人を動かすのは、やはり人の力なのです。まだ社会を知らない学生だからこそ、「社会人と話し、未来にわくわくすることや自分に自信を持つこと」が重要だと思っています。人事が学生と向き合う時間が増えれば、その会社で働くことの魅力や学生へのフィードバックを伝える機会が増える。そうした機会がどんどん増えれば、学生が納得して「自分に合う会社」を選べるようになる。そして結果として、「仕事が楽しい」と思える学生が増えていく。そんな未来を描いています。人生の大部分を占める仕事の時間を、楽しく過ごすことができるかどうか。これはとても重要なテーマだと思っています。私たちのAIの力を活用したサービスを通して、一人でも多くの学生が未来にわくわくし、自分に自信を持ち、将来のために行動を起こし、納得できる仕事選びをしてほしいと思っています。

山本峰華

業界最大規模のビッグデータには、無限の可能性がある

今、リクルートキャリアに集まるビッグデータを活用し、最先端のテクノロジーを取り入れ、人材マッチングの精度を高める商品開発に取り組んでいます。業界最大規模のビッグデータを生かして、企画を進めていける。ゼロからイチを生み出していくことは簡単ではありませんが、こんなにワクワクできる環境は少ないと思います。またIT化が進み大きく変化が起きている人材業界だからこそ、このタイミングで与えられるインパクトは計り知れません。リクルートキャリアには、人として私と向き合ってくれて、「何がしたい?」と話を聞いてくれる上司や先輩が大勢います。学生時代からの副業もしているので、それでやっていく道もあるのですが、ここでもキャリアを積んでいるのは、親身に向き合ってくれる上司が多く、成長できる機会が多いから。世の中の変化のスピードに対応していくためにも、スピード感をあげて新しいことに次々取り組んでいきたい。人とAIが共存しながら、みんなが楽しんで働ける世界をつくるために。私の挑戦はこれからも続いていきます。

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