社員の挑戦を知る

どんな挫折も、人生の糧になる。
一人ひとりの想いに全力で応える。

エージェント事業 中途領域CA 高木知美

たった一度の面談でも、笑顔で帰宅してほしい

現在、私は毎月20名ほどの方と面談し、一人ひとりに寄り添いながら転職のサポートをしています。1年間で数百を超える人生の転機に触れる。それはCA(キャリアアドバイザー)にとって大きなやりがいであると同時に、責任の重さを感じる数字でもあります。順風満帆なキャリアを歩んできた人にとっても、挫折を味わった人にとっても、転職が大きなターニングポイントであることに違いはありません。「人生を変えたい」「環境を変えたい」という想いに全力で応えたい。一人ひとりの人生の1ページに“高木”という名前が良い記憶として残る仕事をしていきたい。私が大切にしている“高木式面談3原則”というものがあります。それは、「褒める」「勇気づける」「共感する」こと。自分自身もそうでしたが、転職のときは誰しもが不安で、内定が得られない度に否定されているような気持ちになります。だからこそ、たった2時間、たった一度の面談であったとしても「私にもこんな強みがあったんですね」「自分の次の可能性が見えました」と笑顔で帰宅してほしい。人はそれぞれ、その人にしかない強みや能力があります。ただ、自分ではそのことに気が付いていない人がほとんど。学生時代からの人生を面談で振り返り、その人が大事にしてきた価値観や人との向き合い方、頑張ってきたことなどをじっくりヒアリングして、自身で認識していただくことで、他の人にはない“強み”を必ず見出せる。どんな失敗も挫折も、必ず人生の糧になる。少なくとも私は、そう信じています。

もっともっと、たくさんの方の転職を支えたい

「高木さん、転職先で営業成績1位を獲得しました」「高木さん、潮風の吹く職場で毎日を楽しみながら過ごしています」。未経験からCAになってから2年が経ち、現在ではたくさんの感謝の手紙を受け取るようにもなりました。こうした嬉しい報告をいただけることは、CAとしての誇りですし、日々の業務に臨むうえでの原動力にもなっています。今注力しているのは、リーダーとして自分が身につけたCAとしてのノウハウを同僚や後輩たちに伝えていくこと。前職の塾講師としての経験も活かし、“高木式面談3原則”や“高木式チアアップ”、“高木式伝道活動”など、分かりやすく体系化して開催した勉強会は、リクルートキャリアの社内表彰でも高い評価を得ることができました。そうした勉強会を企画したのも、もっともっとたくさんの方の転職を力強く支えたいと思ったからこそ。そのためなら、自分の成功体験は惜しみなく共有します。勉強会の結果、以前にも増してチームのメンバーは自分の面談の進め方に自信を持てるようになりましたし、一人ひとりの想いに寄り添えるようになりました。これからも仲間と力を合わせ、切磋琢磨しながら成長していきたいです。

人生を変えたい。そう願う、すべての人のために

私自身、大学卒業後に入社した地方銀行をわずか3ヶ月で退職してしまい、その後、なかなか就職先が決まらず、「私はもう社会から必要とされていないのでは」と自分を責めることもありました。しかし、担当してくださったCAは決して諦めず、何度も勇気付けてくれて職務経歴書作成から面談まで粘り強くサポートしてくださいました。今後、AIの力で求職者と企業のマッチングは、どんどん効率化が図られるかもしれません。それでもCAが介在する価値は、人の「温かさ」にあります。悩んだとき、落ち込んだとき、励ましてくれる。自分のことを理解してくれながらも、客観的にアドバイスをしてくれる。そして、勇気付けてくれて背中を押す一言をくれる。そんな存在は、CAだけだと思います。人生を変えたい。そう願う、すべての人のために。私はこれからも、「誰からも信頼され、頼られるCA」を目指し、多くの方の人生の転機を支えていきたいです。

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