社員の挑戦を知る

その企業にしかない、強みを探す。
採用で、企業の未来をつくる。

メディア事業 新卒領域RA 伊藤菓

中小企業にしかない強みを見出し、採用成功に導く

取引のある既存のお客様を担当し、年間の採用計画に寄り添いながらフォローを行い、関係性を強化していく。これは、私が担当しているRA(リクルーティングアドバイザー)の仕事内容です。具体的にご提案するのはメイン商品である『リクナビ』や合同説明会。しかし、目指しているのは「お客様の採用を成功させる」こと。「『リクナビ』を売るだけの仕事だと思われたくない!」という想いが私たちにはあります。そのため、年間の採用計画やコンセプトの立案、どんな採用広報をしていくか、また会社説明会や選考方法を変えましょうといった提案まで、幅広く行っています。現在取引があるのは約40社。潜在的な顧客数も含めると約60社を担当しています。数十人から5000人まで企業規模も様々。業種も商社・メーカー・サービスなどあらゆる領域にまたがります。私は主に中小企業様を担当していますが、採用を支援するにあたって、まず担当者と改めて自分の会社の強みを探します。「うちみたいな会社は採用できなくて仕方がないよ」とネガティブだったり、腰が重かったりする担当者の方はまだまだ多くいますが、そんな時こそ「その企業にしかない強みを見つけて、必ず採用成功に導きたい」という想いが強くなります。

伊藤菓

その魅力を、採用コンセプトとして発信する

これまで多くの企業の採用をお手伝いするにあたり、「こんな素晴らしい人がいるのに、こんな素晴らしい技術があるのに、なぜその魅力が伝わらないのか?」と思うことが多くありました。それと同時に、自分の就職活動を思い出した時に、企業を調べてもなかなか他社との違いや、良さが見えにくかったという記憶がありました。もっと、多くの学生に分かりやすくそれぞれの企業の強みが伝えられたら。そんな思いから、採用コンセプトを各企業様と一緒に考えることを行っています。というのも、自分の会社が好きと言える採用担当は、採用力が高いと思っているからです。採用コンセプトが明確になると採用担当者自身も、自分の会社のことをもっと好きになり、企業の魅力を学生に伝えやすくなるのです。強みがない会社なんて1社もありません。地道ではありますが、1つ1つの企業の強みを見つける事によって、企業にとっても学生にとっても、より良い出会いを多くつくっていきたいです。企業は“人”です。これからテクノロジーが進化していっても、機械のスペックが急に何倍も上がるわけではありません。しかし、人は違います。採用を通じて、企業の社員も巻き込みながら、言葉をかけ、背中を押してあげることで、多くの社員はやる気を出し、たくさんの成果を出してくれます。私の仕事は、そうやって“人”を採用し、育て、強い企業になるお手伝いができると思っています。一方で、すぐに成果に結びつかないこともありますので、常に担当者に寄り添いながら、「採用というお仕事は、本当に素晴らしい仕事です」という言葉を言い続けることも、心がけています。

伊藤菓

企業の未来を変える、その人との出会いを増やすために

以前、すごく嬉しい採用に関わりました。京都にある20名程のソフトウェア開発会社。2年間採用ができなかった。「企業の未来のために何としてもいい学生を採用したい」。その想いを叶えるために、社長と採用についての意識改革をしました。求める人物像を明確にした採用コンセプトをつくり、会社説明会、選考方法も変えました。結果、期待以上の学生と出会うことができ、相思相愛で、3年目にしてようやく採用成功。心が震えました。私たちは年間の計画に寄り添ってずっとお客様をフォローしていくので、自分が成長すればするほど、お客様にもプラスアルファの提案ができる。このソフトウェア開発会社のように3年という月日をかけてようやく成果が出ることもあります。特に中小企業にとっては、「人材採用がどれほど重要なのか」お客様と直接接することで、よくわかるようになりました。1人の入社で業績が変わり、会社が変わる。そんなお話しを、経営者の方からたくさん聞かせていただきました。これから、人口減少により、採用がさらに厳しくなることで、採用手法も多様になっていくでしょう。しかし、私たちがやることは変わりません。その1人を採用するために、その会社を変えるために、提案し続けること。だからこそ、採用担当の一員になったつもりで、採用成功に向かって、喜怒哀楽を共にしながら一緒に歩んでいきたいと思っています。

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